西オーストラリア州の州都パースは人口約140万の大都市。しかしながら、緑溢れる公園のような都市。
周辺には数多くの大自然を満喫できるスポットが点在し、また、西オーストラリア各地へのツアーの基点の都市でもある。

パースまでは、東京からカンタス航空の直行便(現在の機材はエアバスA330−300)が週3便。また、香港・シンガポール・ジャカルタなどの東南アジアの都市を経由しても行ける。空港からシティー・センターまでは車で約25分、タクシーを使ってもA$25〜30程度で行ける


経度的には香港とほぼ同じで、日本との時差は−1時間。緯度的には日本に当てはめると鹿児島と同緯度である。したがってほぼ四季がある。

夏(12月〜3月)は気温40℃前後まで上がり、日差しは強く、日向はかなり暑い。しかし、湿度が低く、インド洋からの風(フリーマントル・ドクターと呼ばれる)が心地よく吹き付けるため、日本のような不快な暑さは無く、また朝晩は意外と涼しく過ごせる。

冬(6月、7月)は氷点下まで冷え込むようなことは殆ど無く、気温的には東京とあまり変わらない。ただ、雨が多く、湿度も高くなるため、決して快適な時期ではない。

春(9月〜11月)は、まさにパース周辺のハイライト。溢れんばかりのワイルドフラワーが咲き誇り、快適な気候が訪れる者の包み込んでくれる。



それでは、パース及びその周辺のスポットへご案内しよう!

City Center

Kings Park

Sunset Coast

Freo

Perth

   Hotels            Rottnest


                                     Copyright(C)2005 Caroblanc All Rights Reserved.